タイガー・ウッズはPGAツアーにいつ復帰する?2017年2月が有力なタイミングの一つに

タイガー・ウッズが全米プロゴルフ選手権と2015-16シーズンのPGAツアーに出場しないことが明らかになりました。

2015年12月に自身が開催するヒーローワールドチャレンジの時の状態から、復帰することが容易ではないことが予見されたため、大きな驚きはないものの、「やはりそうか」という落胆のトーンがあります。

多くのファンが気にするのはタイガー・ウッズが復帰できるのか?そしていつ復帰するのか?ということになります。

しかし、タイガー・ウッズ本人も含めて誰もそれに対する確実な答えを提示することはできません。

そのような状況下ではあるのですがCBSスポーツのカイル・ポーター氏が、タイガー・ウッズが復帰する可能性のあるトーナメントについて言及しています。

カイル・ポーター氏は2016年7月21日付けの記事で以下のように述べています。

I’ve been asked a thousand times when Tiger Woods is coming back. The real answer is that I don’t know. Nobody does. In the wake of his agent announcing Woods would not play again in the 2015-16 season, the answer is more up in the air than ever.

カイル・ポーター氏は幾度となく「タイガーはいつ復帰するのか?」と質問され続けているようですが、実際の答えは「わからない」となるし、それは誰にもわからないことで、特にタイガーの代理人であるステインバーグ氏が2015-16シーズンはプレーしないとアナウンスした今、その答えは完全に宙に浮いている、と述べています。

それでもいつ復帰するかについては語れないが、彼が復帰する試合として選ぶのが最も道理にかなっているトーナメントについては語ることができると話して以下のように伝えています。

So I can’t tell you when Woods will be back, but I can tell you when it makes the most sense for Big Cat to return to professional golf: the 2017 Genesis Open.
Woods’ foundation will help host the tournament (formerly known as the Northern Trust Open) starting next season, and Tiger made his PGA Tour debut in 1992 at the course but hasn’t played it in the last two decades.

カイル・ポーター氏は2017年のジェネシスオープン(旧:ノーザントラストオープン)を選び、その理由としてタイガー・ウッズ財団がホストとなることを第一の理由として挙げています。

そして実際にタイガー・ウッズ財団が2017年からジェネシスオープンを主催することを発表した際には、以下のようにプレスリリースには書かれていることを伝えています。

“This is a fantastic opportunity for my Foundation,” Woods said in a press release. “This is the first PGA Tour event I ever played, and it means a lot to contribute to a community that has supported me and my Foundation for more than 20 years. I’m committed to playing in my Foundation’s events, and it will be exciting to return to Riviera.”

財団が自身が初めて出場したPGAツアーのトーナメントを主催できるようになったことが喜びであることを伝えた上で、自分は財団が主催するイベントには出場のコミットをしていて、リビエラに戻ることができることに興奮している、と話しています。

タイガー・ウッズは1992年の名称がニッサンロサンゼルスオープンの時に出場していて、これがPGAツアーへの初出場でもあります。

翌年の1993年も出場しているのですが、いずれも予選落ちに終わっています。

プロ転向後はニッサンオープン時代の1997年が20位タイ、1998年が2位、1999年が2位タイ、2000年が18位タイ、2001年が13位タイ、2003年が5位タイ、2004年が7位タイ、2005年が13位タイ、2006年が棄権で、2位が2回あるものの優勝したことはありません。

2007年までは名称がニッサンオープンだったのですが、2008年から2016年までノーザントラストオープンとなり、そのノーザントラストオープンになってからはタイガー・ウッズは一度も出場していません。

タイガー・ウッズは2001年以降シーズンでの出場試合数が20試合を超えたのは1回だけと、出場するトーナメントを相性の良いコースに絞り込んできていたのですが、このリビエラでのノーザントラストオープンはタイガー・ウッズが選んでこなかったことになります。

しかし、自身の財団が主催することになり、しかもその1年目ということもあり、体に問題がなければ出場することを選ぶのではないかということです。

タイガー・ウッズの財団が主催するトーナメントはPGAツアー公式戦ではクイッケンローンズナショナルとジェネシスオープン、そして非公式ではありますヒーローワールドチャレンジという3つとなります。

ヒーローワールドチャレンジは2016年12月に開催されますので、こちらも復帰戦として選んでもおかしくないトーナメントですが、まだ2日間連続してラウンドできない状態が続いている可能性もあるため、年明けの復帰が現実的なタイミングがかもしれません。

苦境に立たされているタイガー・ウッズですが、再び元気な姿でプレーしてくれる日が来ることを願っています。

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コメント

  1. KOMA より:

    golfさん今晩はです。

    ゴルフを「見るスポーツ」に変えてくれたのはタイガーでした。
    そしてゴルフがこんなにスポーツ的でエキサイトできるゲーム、スポーツだったのだと
    教えてもらったのもタイガーでした。
    この様な姉妹ブログが出来た事に気づかず、松山英樹の全米プロの方でリビエラの事に
    言及した事が恥ずかしい~(*ノωノ)
    個人的に7月はなかなかブログ、報道などをチェックできる環境ではなかったので、
    落ち着いて覗いて気が付きました。
    こんなに詳細にアップして下さっていたのですね!

    しかし何かの因縁でしょうね、タイガーの財団が旧ロサンゼルス・オープンのスポンサーになるとは。初めて報道された時にそのように感じました。
    アフリカンアメリカン(もちろんアジアも)のタイガーが初めてリビエラでプレーした事は若いタイガーにどれだけの精神的問題を突き付けたのか?
    そして相性の悪いコースとなったとされ長らくここでプレーする事は無かった。
    個人的には親はいつまでも強く偉い親であってほしいというのと同じ気持ちで、
    タイガーはいつまでも強くあって欲しいと願いながら、正直に書くと諦めている私がいます。
    弱いタイガーを見るのは辛いものがあります。
    しかしこのようなブログを立ち上げて頂いただいたので見守っていきたいとも思います。

  2. golf より:

    KOMAさん、コメントありがとうございます。
    そして記念すべき当ブログの初コメントありがとうございます(^.^)
    今のPGAツアーの隆盛はタイガー・ウッズの登場なくしてありえないわけですし、松山、スピース、マキロイ、デイなど若い20代の選手たちはタイガーにあこがれ、世界のトップになりたくてゴルフをやってきたわけですから、その貢献度は計り知れないものがあると思います。
    残念ながら人種差別が今でも残っていますし、タイガーが登場した時代は、今よりもまだ露骨でした。
    でも全てのそういうプレッシャーを乗り越えて、これだけの実績を残してきたので、プライベートの問題はあったにせよ、やはり賞賛されるべき人だと思います。
    強いタイガーをまた見たいですね。同年齢のステンソン、ミケルソンも頑張っているので、焦らずに治して、またメジャーの、PGAツアーのフィールドに立ってもらいたいです。
    このブログの記事がたくさん増えるようなタイガーの復活を心待ちにしています。